100年以上前にデンマークで開発されたカーボンアーク灯(特殊な炭素繊維を高温で燃焼して光線を発する)を若木輝男氏(故)の改良により太陽光線より紫外線などを抑えた可視光線を照射する医療機器です。深部体温を上げて、組織の修復、抗炎症作用、ウイルスや細菌から体を守る免疫機能の向上が期待できます。

名古屋市立大学医学研究科より当院の医療機器の研究が発表され、照射により．．．IGF-1(インシュリン様成長因子)という成長ホルモン(GH)の作用を仲介するタンパク質が体内で現れて、細胞の成長や発達を促進する様々な働きが証明されました。

筋肉、骨、軟骨などの細胞の増殖と促進

1. 損傷を受けた細胞の再生を促す
2. 代謝の調節、老化の抑制に寄与する
3. 肌のハリや潤いを保つために必要なヒアルロン酸の生成に関わる
4. 血管新生、神経新生、神経細胞の興奮性、認知機能などにかかわる

☆アキュスコープの特徴

生体電流の調整：身体に流れる微弱な生体電流を読み取り、乱れた電流を正常化します。

即効性と持続性：急性・慢性の痛みに対応し、即効的な鎮痛効果と持続的な改善が期待されます。

細胞レベルで組織の修復や再生を促進。

安全性が高く、子どもから高齢者まで使用可能。

☆期待される効果

痛みの緩和(腰痛、肩こり、関節痛など)損傷組織の早期回復(捻挫、骨折、筋肉損傷など)

自律神経の調整（不眠症やストレス軽減）

美容効果(肌のリフトアップやコラーゲン生成促進)

DLPFC（背外側前頭前野）は、脳の前頭部に位置する重要な領域で、私たちの日常生活における「考える力」を支えています。この部位は、以下のような役割を担っています

➀集中力や注意力のコントロール

必要な情報に集中し、不要な情報を遮断する働きをします。

➁感情のコントロール

感情を整理し、冷静に行動するためのサポートをします。

➂意思決定

日々の選択や計画を立てる際に重要な役割を果たします。

④問題解決

複雑な課題に取り組む能力を支えます

当院では、このDLPFCに微弱電流を用いた施術を行い、脳のバランスを整えることでストレスや不安を軽減し、集中力や気分の改善をサポートします。生体を傷付けずに体に負担をかけない安全な方法ですのでご安心ください。